EDの原因と治療薬
EDは「勃起機能障害」「勃起障害」あるいは「勃起不全」のことで、
英語では、「Erectile Dysfunction」と書きます。
EDは、しばしばインポテンツ(Impotenz)と同一視されます。
インポテンツは、勃起自体が不能なことを意味します。
これに対し、EDは、勃起状態を維持出来ない、あるいは、勃起が不十分
であったり、日によって勃起が起らないことを指します。
EDとインポテンツは、分けて考えるべきです。
「年に何回か性交時に勃起が起らないことがある」と言う人を含めると、
男性に占めるEDの割合は、かなり高いと言えます。
EDの原因は、年齢ばかりではありません。
確かに歳を重ねるとEDの割合は高くなります。
しかし、年齢によって衰えるのは、ペニスの機能ばかりではありません。
内臓機能も筋力も、高齢になるに従って衰えて来るのは当然です。
なので、EDの原因は年齢のせいだけではないと言うのが最近の定説です。
ストレスや不規則な食生活、運動不足、アルコールやニコチンの過剰摂取等、
様々なことがEDの原因として考えられます。
糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病に罹っている方は、EDになる
リスクが高くなります。
年齢や不健康な生活などによって疾病のリスクが高くなるのは、他の病気と
まったく違いがありません。
バランスの取れた食事、充分な睡眠、適度な運動は、EDの最も有効な
予防法、治療法なのです。
また、心因性の理由でEDになることがあります。
女性に会社での仕事ぶりやベッドテクを馬鹿にされたり、
あるいは、新しい恋人とのはじめてのベッドインで緊張したり
・・・と、言ったようなことが原因になったります。
EDは治療薬によって、簡単に治ります。
治ると言っても、薬を飲めば今後勃起障害が起らなくなるわけではありません。
性交の前にED治療薬を服用することによって、元気に勃起出来るように
なるのです。